銀行カードローン 消費者金融 違い

銀行カードローンと消費者金融どう違うのか?

お金で困っているときに借りれる相手と言えば、家族や友人ですが、それ以外なら銀行や消費者金融のカードローンがあります。銀行のカードローンがいいという人もいれば消費者金融の方が借りやすいという人もいます。銀行カードローンと消費者金融ではどんな違いがあるのでしょうか?

 

1.銀行カードローンと消費者金融の金利について
お金を借りるときにはなるべく利息負担を減らしたいので、金利が低い方がいいですよね。その点からいえば、消費者金融よりも銀行カードローンの方が金利が低くなっているので返済負担を軽減できます。

 

消費者金融の最高金利が実質年率18.0%や20.0%であるのに対して、銀行のカードローンの最高金利は14.6%とか14.0%、カードローンによっては7.5%というのもあります。ですから、銀行カードローンで借りた方がはるかにお得に借り入れができます。専業主婦の方など、無職で家計をやりくりしながら返済したいという人は、特に銀行カードローンでの借り入れがおススメです。

 

2.銀行カードローンと消費者金融の審査について
審査についていえば銀行カードローンの方が厳しくなっています。一般に金利が低ければ審査は厳しくなります。審査が緩めの消費者金融は、それだけ貸し倒れのリスクが高まるため、金利はその分を見込んで高くなっています。

 

銀行カードローンだと、他社借り入れが4件以上あると審査に通るのはかなり難しくなりますが、消費者金融なら、4,5件あっても借りれる場合があります。

 

また、消費者金融は、債務整理や延滞の登録がまだ、信用情報機関に残っていても、3,4年過ぎていれば借りれる場合があります。ただし、審査の甘さを売りにしているような消費者金融は闇金なので注意してください。

 

3.銀行カードローンと消費者金融の必要書類について

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銀行カードローンは提出書類も少なくなっています。限度額が一定の額を超えなければ収入証明書の提出は必要ありません。たとえば、みずほ銀行なら限度額が200万円以下なら収入証明書は必要ありません。

 

それに対して消費者金融の場合は貸金業者1社からの借り入れが50万円を超える場合と複数の貸金業者からの借り入れの合計が100万円を超える場合は収入証明書の提出が必要になります。

 

また、無職の専業主婦がカードローンで借りる場合は、配偶者の同意書と婚姻関係を証明できる住民票か戸籍抄本の提出が必要になります。

 

ですから、専業主婦が消費者金融から借りる場合は、夫に内緒にはできません、これに対して銀行カードローンなら無職の専業主婦でも本人確認書類だけで契約ができるので、夫に内緒で契約することもできます。普通は、配偶者の職場に在籍確認の電話が入ることもありません。

 

ただし、銀行によっては配偶者の職場への在籍確認を行っているところがあり、そうなると夫に内緒にはできないので、あらかじめ確認してください。

 

4.銀行カードローンは総量規制対象外
総量規制は貸金業者が遵守しなければならない法律でその中に総量規制というのがあります。これは、貸金業者は借入の申込み者に対して、その年収の3分の1までしか融資してはいけないというルールです。

 

ちなみに無職の専業主婦は「配偶者貸付」が可能なので、配偶者の年収の3分の1までの金額なら借りることができます。

 

一方、銀行カードローンは貸金業者ではないので総量規制の対象ではなく、年収の3分の1を超える額でも借り入れができます。ただし、無職の専業主婦の場合は、限度額は低く設定され、30万円か50万円といったところです。

 

5.銀行カードローンを消費者金融のサービスについて
銀行カードローンは消費者金融のノウハウを取り入れて、かなりサービスが向上してきましたが、まだまだ消費者金融には及びません。

 

消費者金融は、無利息期間つきのカードローンもありますし、即日融資も可能です。また、会員になれば、ネットでの融資の申し込みができるだけでなく、電話一本ですぐに指定の口座にお金を振り込んでもらうこともできます。

 

また、審査の際の在籍確認も柔軟に対応するところがあり、事情があれば、電話による在籍確認に替えて書類提出による在籍確認をしてもらうこともできます。

 

このように銀行カードローンと消費者金融にはそれぞれ、プラス面とマイナス面があります。両方をよく比較して、自分に合ったカードローンを選んでください。